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すいませんバス釣りしかしてないです(真顔)

日曜終わって月曜から昨日までは家で昼夜逆転ごっこしてました。
あかんなこれと思ったので、今日は昨日の夕方から寝ずに生活リズム調整です。

で、何をしていたかって、昨日の夜から蔵書管理のために本をずっとバーコード読み取りして、明け方本棚の位置を変えて、中身を詰めなおしてました。
ガソリン入れに行って、昼前からバス釣りに。

平池、森林公園、新池公園、維摩池の四箇所を。

最初の二つはマッディもいいとこではずれ。
新池公園では、先日と同じところからスタート。
階段を降りる前に、水面に浮かぶ波紋が見えたので見ていたらバスがアシの方からすーっと出てきてどこかへと消えていったのを確認。
いつもなら岸辺まで行くのだけれど、この時は柵の手前からアシ際目掛けてアライブチャターをキャスト。
いいとこにキャストしたなーと思っていたら、どこからかバスが寄ってきて……。

ああ、見てるわー、ごっつ見てるわー……って思いつつリールを一回転、二k……バコッ!
いきなり食らいついたので、慌ててフッキング。
バスがアライブチャターに食らいついた瞬間を見逃すことはなかった。
レギュラーファーストのロッドが弧を描いてしなる。
重い。いつにも増してそう感じていた。
柵を避けて水辺に走る俺と、必死にもがくバス。
バスはこちらの力に負けて、少しずつ寄せられてはくるものの、運悪く蓮の根に絡んでしまった。
蓮をはじめとする水草類にバスが絡んだ時の対処の辛さはまったく知らず、動画や漫画で見て得た知識しかない。
皮肉にもそれは、凶と出た。
バスを手元に寄せることが出来なくなったのだ。
焦る俺。
バスは動きを止めてはいたが、急にまた泳ぎ出した。
それにより蓮の根が動き、少しではあるが岸辺に寄せることが出来た。
二度ほどそれを繰り返して、横たわり陸にあげられるそいつの躯体を見る。
その長さたるや、50cmはあるだろう。背の模様も黒々とはっきりと浮かび、腹はパンパンに膨れていた。まるで遅いスポーニングを迎えたかのような、そんな腹をしていた。
下顎はこの池で見ることのできるバスにしては、若干突き出たような形をしており、違和感を覚えた。
その、大きな口を開き、下顎を掴み持ち上げる。
重さにして、1キロ弱ぐらいか?水中で見た時ほどではないが、体高のある立派なブラックバスだ。
口にかかったアライブチャターを外してやり、バッグから測定用のスケールを取り出してサイズを測定する。
46cm。
先日のバスよりも2cm大きい。
よく暴れて、よく引くいい奴だった。
写真を撮った後、またいつか会えることを祈り、出会えたことに感謝を込めて別れを告げた。

その後、一通り池を周るも釣ることはできず、新池公園からダーキニーへ移動。
釣果報告を兼ねて、情報収集。

夕方からは維摩池へと足を運び、七時半ごろまでキャスト練習とバックラッシュを直す作業。
直すのよかったんだけど、気がついたら七時過ぎてたので帰宅しました。

アライブチャターの扱い方をダーキニーで教わり、色々とやってみたいことも増えたので、当分はアライブチャター一本で行こうかと思ってます。
今日のお魚は、こちら↓



2014/06/19 天気 快晴 28度

ロッド:ゴーエモーションGEC702H/メジャークラフト
リール:メタニウム(2013モデル。チューン無し)/シマノ
ライン:GT-R nanodaX Crystal Hard 12lb/APPLAUD
ルアー:アライブチャター ワカサギカラー(デッドスローシンキングタイプ)/IMAKATSU

46cmの琵琶湖バス。
体型がまるっとそのままだそうだ。
南湖の上のほうのじゃないか、という説。
琵琶湖の方が合ってるんじゃないか?とまで言われてきましたが琵琶湖は遠くて滅多に行く気にならん。行くってんならいつでも行くけど。

そんなこんなで、今日はそういう日記。
また次回以降も、いい出会いがありますように。

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